小田原白梅ライオンズクラブ(國原聖史会長)が4月25日に市役所を訪れ「プルタブリング収集事業」協力への感謝として、市内25小学校にデジタル体温計を寄贈した。
同クラブは2003年から小学校の協力を得て同事業を開始。プルタブリングの売却益などを資金に、これまでに市内福祉施設や関係団体に車椅子71台などを寄贈した。
ペットボトルの普及でリング回収量が減少し、同クラブはこの事業を昨年度で終結。守屋輝彦市長に目録を手渡した國原会長は「地道な環境保全活動が社会奉仕に役立つことを児童に感じてもらえた活動だった」と振り返った。守屋市長も「寄贈された車椅子は多くの方に使われている。長きにわたっての活動に感謝します」と言葉を贈った。
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