小田原・箱根・湯河原・真鶴版
公開:2022年5月21日
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西湘少年ソフトボール連盟主催の「第20回春季西湘大会」が4月16日と23日に酒匂川スポーツ広場で行われ、小田原市と南足柄市の14の少年ソフトボールチームが参加した。
優勝の栄冠を掴んだのは、酒匂小学校を拠点に活動する酒匂ブルーウェーブ。昨年の春に続き連覇を遂げた。主将の鈴木翔太君(酒匂小6年)は、「下級生も守備で相手が打ったボールを体で止め、僕たち上級生も点を入れることができ、チームが一致団結できた。これからも皆で協力していきたい」と話した。加藤学監督は「まとまりがあるチームになった。課題を乗り越え、大会では4年生が自信をつけることができた」と、試合を振り返った。
なお、準優勝には桜井レイダースが、3位には大窪タイフーンが輝いた。
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