神奈川県全域・東京多摩地域の地域情報紙

  • search
  • LINE
  • MailBan
  • X
  • Facebook
  • RSS

イチゴジェラートを再販  新品種「かなこまち」を使用

社会

公開:2022年5月21日

  • X
  • LINE
  • hatena

 神奈川県で約30年ぶりに誕生した新品種イチゴ「かなこまち」を使ったジェラートが、5月21日(土)から朝ドレファ〜ミ成田店内の「小田原牧場アイス工房成田店」で限定発売される=写真。

 「かなこまち」は静岡県育成品種「紅ほっぺ」と群馬県育成品種「やよいひめ」を交配して生まれたイチゴ。県農業技術センターによると糖度が高く、酸味とのバランスが良いという。まだ収穫量が少ないため市場流通量は少なく、同センターは2023年の本格的な生産販売を目指している。

 小田原市内では5農家が栽培、市はこの希少なイチゴをPRしようと、地元の農産物を使ったジェラートを手掛ける同工房に商品開発を相談、このほど「かなこまち」ジェラートが誕生した。

 5月初旬開催の「オダワラデイキャンプ2022〜オープンマルシェ〜」で販売したところ、即完売。好評だったことから今回、約300個を追加販売する。午前9時半から、無くなり次第終了。

小田原・箱根・湯河原・真鶴版のローカルニュース最新6

地元の川を一斉清掃

地元の川を一斉清掃

「クリーンもりと」71人参加

4月13日

観桜地までの道を美化

観桜地までの道を美化

強羅・宮城野エリア

4月13日

尾崎一雄をめぐる

尾崎一雄をめぐる

4月21日 文学散歩、講演会

4月13日

若者の活躍を応援

小田原市

若者の活躍を応援

アイデアを募集

4月13日

ミナカ小田原が寄付

ミナカ小田原が寄付

能登半島地震の義援金

4月13日

運動の楽しさを知って

小田原サッカー協会

運動の楽しさを知って

酒匂川河川敷で体験会

4月13日

<PR>

意見広告・議会報告政治の村

あっとほーむデスク

  • 4月13日0:00更新

  • 4月6日0:00更新

  • 3月30日0:00更新

小田原・箱根・湯河原・真鶴版のあっとほーむデスク一覧へ

バックナンバー最新号:2024年4月18日号

もっと見る

閉じる

お問い合わせ

外部リンク

Twitter

Facebook