記者が見た、聞いた、感じた、を伝える あっとほーむデスク 6月4日0:00更新
青い空と、港に流れる潮の香り。立夏を過ぎ、暦の上ではもう夏が始まっている5月29日、真鶴港岸壁広場では、真鶴なぶら市が大にぎわいを見せていた。この日は午前10時前から同イベントで初となる、町の特産岩ガキ「鶴宝」の無料試食会が実施された。地場野菜やアクセサリー販売店など、いくつものブースがひしめき合う中、鶴宝を求めて長蛇の列を成す来場者もまた、ひしめき合っていた。汗ばむほどの陽射しの下、新鮮な岩ガキをレモンとポン酢で「いただきまーす」。味わう皆さんの姿に、カッキ(牡蠣)づく町の熱気を感じた。真鶴に、カッキ(牡蠣)的な「オイ」しい「スター」が誕生したようだ。 (T)
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