小田原・箱根・湯河原・真鶴版
公開:2022年6月18日
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新名学園旭丘高校相撲部と小田原相撲連盟のメンバーが6月5日、小田原市曽比の田んぼで田植え体験を行った。
この体験は農業法人(株)おだわら清流の郷の協力で実施された。約30人がおよそ800平方メートルの田んぼで汗をぬぐいながら1時間半掛けて苗を植えた。また、ジャガイモ掘りなどにも挑戦した。
同相撲連盟の早坂颯太君(平塚市立港小5年)は、「田植えは大変で、農家の方が苦労してお米を作っていることを知った」と感謝の気持ちを込めて話していた。