2年連続で関東出場。昨年は初戦で散ったが、今年はベスト8に躍進した。
50チームが集うトーナメント戦。ベスト8決定戦は1セットずつを分け合う互角の展開に。一時はリードを許したが、「負けたくない」という強い気持ちで最終セットを勝ち取った。「自分たちのやりたい攻撃ができた」とキャプテンでセッターの小山晴那さん(3年)は試合を振り返る。
準々決勝の相手は全国でも屈指の強さを誇る、文京学院大女子高。諦めず食らいつくも、全国レベルの大きな壁が立ちはだかり、ストレート負けを喫した。主にブロックの役目を担う高橋由芽さん(3年)は「相手の速さについていけなかった」、攻撃の要となる小林佑己奈さん(2年)は「自分たちのバレーができなかった」とレベルの差を感じたという。
就任から年々成績を上げてきた元日本代表の大川千穂監督は「最初は関東だったが、今では全国を目指している。ここで全国レベルを経験できたことは良かった」と力強く語る。相洋女子バレー部のさらなる活躍から目が離せない。
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