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見て、触って、体感できる! 「バウビオロギー住宅」完成現場見学会 7月2日(土)・3日(日) 10時〜16時 完全予約制
完全予約制の現場見学会
小田原市久野に平屋の「バウビオロギー住宅」が完成し、7月2日(土)・3日(日)に現場見学会が行われる。時間は10時から16時。完全予約制で、コロナ対策も万全のもと行われる。左記の合同チームが、「省エネで、健康で、快適に、美しくデザインされた住宅を、この機会にぜひ見に来てください」と呼びかけている。
健康や環境に配慮した住宅
おそらく聞き馴染みがないであろう「バウビオロギー住宅」という言葉。バウビオロギーは、40年ほど前にドイツで発祥した学問で、健康や環境に配慮した建築について考えること。語源は、ドイツ語の「建築(バウ)」、「生命(ビオ)」、「学問(ロゴス)」を組み合わせた造語という。日本語では「建築生物学」と訳されている。
25の指針に基づき建築
バウビオロギーには、「自然や人工的な障害のない建設敷地を」や「自然換気による良好な空気質を」、「再生可能なエネルギー源を用いてエネルギー消費を軽減すること」など、「25の指針」が示されている。
建材・住居環境・空間造形にこだわり
同住宅は、建材に杉無垢フローリングや壁珪藻漆喰塗り、和紙天井の仕上げを採用し、住人の肌感覚で快適性を高めている。そのほか、隙間なく充填できる断熱材・セルロースファイバーを採用し、一般的な住宅と比べ2倍以上の高断熱性能となるよう計画されている。
高低差のある敷地内には、平屋の住宅を2棟建設。瓦屋根と杉板外壁の外部仕上げは同じものの、張り方を変えて特色を持たせているという。
滅多に見ることのできない「バウビオロギー住宅」を間近で見るチャンス!この機会にぜひ見て、触って、体感してみては。
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こどもタウンニュースけんせい4月18日 |
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