ずっと暮らしたいまち 小田原へ 楊 隆子(よう たかこ)
市議会議員として7年間、これまで小さな声に耳を傾け全力で歩んでまいりました。主婦・母・看護師の目線から、毎回の定例会においては、皆様の声をお伺いし、調査・学び、そして原稿を作り議会質問に立ち続けました。
議会質問からの7年間の主な実績として、【1】要介護認定の申請から決定までの日数の短縮・胃がんリスク検診の導入(医師会のドクターに学び実現し、小田原で導入後日本中に拡がりました)【2】精神障がい1級医療費助成【3】おだわら看護専門学校補助金増額【4】市立病院トイレに大人おむつ交換台設置【5】不育症(妊娠後出産まで中々たどり着かない)医療費助成【6】小児医療費中学3年生まで助成【7】学校給食アレルギー防止推進【8】脳血管疾患防止啓発推進【9】久野霊園内バス巡回【10】市役所女子トイレに擬音装置(節水、エコ、身体にも良い)【11】白秋童謡宣揚(夕方のチャイム)などです。
7年間にわたる市民相談件数は2200件を超えました。もちろん予算の関係上などの理由から出来ることそう簡単にはできない事もありますが、今後も引き続き諦めず更に、健康寿命の延伸・がん検診受診率向上・待機児童解消・病児保育対象学年拡充・女性の視点から考える防犯防災にも力を入れて、これからも安心安全でずっと住んでいたい小田原を目指して努力してまいります。
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