市民ホール早期完成を 奥山 孝二郎（おくやま こうじろう）
小田原・箱根・湯河原・真鶴版
公開：2018年4月14日
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市民ホール建設は、２００５年に「城下町ホール基本構想」が策定されて以来、未だにその実現をみないままに推移しています。現在の「市民ホール整備事業」に対する市民の理解について意識調査を実施したところ、５００人の方々から回答があり、89％にあたる４４５人の方々から様々な意見要望が寄せられました。推進を求める応援メッセージが79・１％と圧倒的で、市民の期待が非常に大きいことが確認できました。さらにその中でも「早く進めてほしい」という声が一番多く、続いて「経済効果を期待したい」「周辺施設に溶け込む文化エリアの将来像構築を」等々意見をいただきました。ホール建設に向けた市民の熱い後押しがあることを確信し、今後建設が順調に進むために尽力してまいります。
部活動指導員の導入
学校教育における部活動は、授業同様に大切な教育です。教職員の多忙化解消と部活動指導の充実のために、外部人材による「部活動指導員」の導入に向けて努め、今年度から導入が決まりました。今後も、教育現場へのサポートを求めてまいります。
昨年12月に決定した市民ホールのデザイン案
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奥山孝二郎
小田原市東町1-9-16
TEL:0465-35-3622
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