小田原・箱根・湯河原・真鶴版
公開：2018年6月9日
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３種目に出場するクレイアーロン竜波君
大会記録を更新し、８００ｍで神奈川を制したクレイアーロン竜波君（２年）をはじめ、女子４００ｍで高島咲季さん（２年）、１００ｍＨで小川ひかりさん（２年）、女子４×１００ｍと４×４００ｍリレーで頂点に立った相洋高。
また、優勝は逃したものの、男子４００ｍメルドラムアラン君（３年）、１１０ｍハードル谷口寛樹君（３年）、４００ｍハードル古賀翔吾君（２年）、男子４×１００ｍリレー、４×４００ｍリレー、女子２００ｍで高島咲季さんがそれぞれ２位につけ、上位入賞を手にインターハイをかけた南関東大会に向かう。
男子部長の久保田竜成君（３年）とメルドラム君は「今年は３年生が少ないが、全員が自分の走りをして個人競技だけではなく全種目で相洋の力を発揮していきたい」と意気込む。また、女子部長の合田陽菜さんは「県大会はメンバー全員がいい形で走ることができた。今年はインターハイで勝てる状態にこれから上げていきたい。部長として、まだまだこの先の舞台で引っ張っていきたい」と話した。
男子４００ｍメルドラムアラン君（３年）、８００ｍ、１５００ｍクレイアーロン竜波君、８００ｍ浅利元太君（３年）、１１０ｍＨ谷口寛樹君（３年）、久保田竜成君（３年）、３０００ｍＳＣ熊井凌誠君（２年）、４００ｍＨ古賀翔吾君（２年）、４×１００ｍＲ高梨和真君（２年）、メルドラムアラン君、森木龍弥君（２年）、阿部隆佑君（１年）、４×４００ｍＲクレイアーロン竜波君、森木龍弥君、山本毅君（２年）、メルドラムアラン君。
女子１００ｍ高橋みず紀さん（３年）、５位金子ひとみさん（２年）、２００ｍ高島咲季さん（２年）、高島菜都美さん（３年）、金子ひとみさん、４００ｍ高島咲季さん、高島菜都美さん、合田陽菜さん（３年）、１００ｍＨ小川ひかりさん（２年）、４００ｍＨ合田陽菜さん、吉田花音さん（２年）、４×１００ｍＲ高橋みず紀さん、高島菜都美さん、金子ひとみさん、高島咲季さん、４×４００ｍＲ高島菜都美さん、合田陽菜さん、金子ひとみさん、高島咲季さん、三段跳小竹めいさん（２年）。
上位進出が期待されるリレーでもチームをけん引したメルドラム君（左）
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リレー２種目のアンカーを務めた高島咲季さん
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