小田原・箱根・湯河原・真鶴版
公開:2019年2月16日
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「第39回神奈川県タグラグビー大会」が2月2日横浜スタジアムで開催され、59チーム460人の小学生が参加。ミニの部(小3・4年生)とジュニアの部(小5・6年生)で、小田原タグクラブ(染矢慶太代表)が優勝した。
中学年「トリトンズ」のメンバーは主将の冨山優花さん、秋山海人君、加藤修之介君、香月優輝君、金子凌典君、辻碧晴君、宮岸夏大君、谷津倉辰典君の8人全員が4年生。冨山さんは「みんなで声をかけながらやる、という目標を実行し、優勝できて良かった」と話した。
高学年「オーシャンズ」は主将で6年生の冨山澄海君のほか、加賀真季さん、窪将大君、小山凌芽君、高田理菜さん、高田夏菜さん、鳥居柊佑君、水上花香さん、稲生藍眞君の5年生8人で構成。このチームで優勝したのは今回が初めて。冨山君は「勝ちたかった。声も出ていてチームの空気も良かったから勝てたと思う」と笑顔で語った。
タグラグビーはタックルなど危険な接触プレイをなくし、腰に付けたタグを取り相手の動きを止める、ラグビーに似た新しい形のボールゲーム。
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