意見広告 「共生社会」実現に向けての課題解決 小田原市議会議員 川久保 昌彦
6月定例会一般質問では、「共生」をキーワードとして質問を行いました。
【地下街「ハルネ小田原」に車椅子の方が地上から利用出来るエレベーターの設置】車椅子の方がハルネ小田原で買物などをする場合、現状では「ラスカ小田原」内設置のエレベーター若しくはバス乗降場のペデストリアンデッキ上のエレベーターが利用出来るものの、大変不便であることから、既存の階段の一部を改良して、車椅子の方やベビーカーを利用される方が、地上部分から直接地階のハルネ小田原に至ることが出来るエレベーターを設置すべきことについて、2箇所の階段を提案するとともに、小田原駅周辺一帯の思いやりのある整備等について要望しました。
【共生社会の縮図である「広域避難所」の運営等について】災害対策基本法では原則として「指定避難所」とされるものの、小田原市では市民の間で従前から根付いている『広域避難所』と表記されている、市内小中学校の大規模地震等発生の際の運営方法等について、現在のガイドラインによる問題点等を取り上げ、「共生」と言う視点より、その縮図として行政の取組の真価が問われることを指摘し、要配慮者、性的マイノリティーの方々及びペット同行で避難されて来た方々の目線、心情等に最大限配慮した運営方法等の見直しを図ることについて質問し、要望を行いました。
【「道路族」の問題を解決】何よりも大切な子供の命を守り、また、市民が安心安全の日々を過ごすことが出来る様に、法律に基づく「道路」としての目的を確実に維持することの重要性を説き、「市民憲章」に明記される市民の方々が守るべき約束を示した上で、市長が全市民に向けた明確なメッセージを発信すべきことを改めて質問し、強く要望させて頂きました。
※一般質問の詳しい様子は、ユーチューブ中継録画等を御視聴ください。
川久保 昌彦
小田原市蓮正寺958-5
TEL:0465466483
https://www.facebook.com/people/%E5%B7%9D%E4%B9%85%E4%BF%9D%E6%98%8C%E5%BD%A6/100027672311924
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