足柄産キウイ 貯蔵キウイの品質をチェック 出荷を前に検品作業始まる
JAかながわ西湘(吉田光男組合長)では、2月から始まるキウイフルーツの出荷に向け、JA福沢選果場でキウイフルーツの貯蔵点検を行い、果実の熟し具合を確認した。
キウイフルーツは例年11月中頃の霜が降りる前までに収穫し、果実を30〜60日かけて貯蔵庫で追熟させた後に出荷されている。
点検は2人1組でチェックし、果実の熟し具合を見極めて出荷時期を決める重要な作業。同選果場でも点検者が果実を一つひとつ手に取り慎重にチェックしていた。
同選果場の今シーズンの集荷量は約271トンで、病害も少なく品質も良い甘酸っぱい味が特徴だという。本格的な出荷は3月頃から始まり、小田原市場や関東、東北、東海地方に出荷される。
スベリィさんと竹打楽器で演奏3月16日 |
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