梅の祭典、閉幕 来場者は454,000人
小田原の新春の風物詩として1月29日から約1カ月開催されていた『第41回小田原梅まつり』が先月28日、幕を閉じた。
今年は開催期間中唯一の3連休に雪が降り、流鏑馬が順延するなど、荒天の影響も受けたが、例年より早く開花した早咲きの梅をはじめとした、3万5000本の白梅目当てに、県内外から454,000人の来場者が曽我梅林を訪れた。
また、先月26日と27日の2日間開催された下曽我商工振興会(深澤英二会長)の『しもそが五郎十郎市』は、同商工振興会会員店による地場産品の即売会や抽選会、様々なイベントで賑わいをみせた。
深澤会長は「五郎十郎市をはじめ、開催期間中多くの人に曽我の里を訪れて頂き、ありがとうございました。また来年も足を運んで頂ければ嬉しいです」と謝辞を述べた。
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催しいっぱいセンター祭り4月20日 |
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