足柄版 掲載号:2011年4月2日号
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開成町 「現場で政治関心高めて」 県知事選・県議選の選挙事務で大学生が活躍

社会

選挙事務を体験する森川さん(右)と内田さん
選挙事務を体験する森川さん(右)と内田さん

 学生に選挙に関わる社会体験の場を提供することで若者の政治への関心や投票率を高めようと、開成町では4月10日に執行される神奈川県知事選挙と神奈川県議会議員選挙の選挙事務に、関東学院大学の学生アルバイトを活用する試みを始めた。学生たちは期日前投票所の受付案内係から選挙当日の投開票事務まで従事し、選挙制度への理解を深める。

 選挙事務に従事しているのは同大法学部(小田原キャンパス)の学生サークル『VAfter』(バフター)のメンバー11人。同サークルは”人間力を高めること”を目的に学生主体の勉強会やボランティア活動などを実施しており、開成町とは昨年12月に瀬戸屋敷などの公共施設で清掃ボランティア活動を行うなどの親交があった。今回の活動については、若年層の選挙への関心向上や将来的な投票率アップ、投開票事務の効率化と経費の節減などを目的に学生の選挙事務への参加を検討していた同町が協力を依頼し、同サークルからも多くの手が上がったことで実現した。

開票所で分類作業も

 学生たちは事前に選挙管理委員会から”守秘義務”など選挙事務の留意点についてレクチャーを受けた。4月9日までは期日前投票所で受付案内係を務め、10日の投開票日には受付や投票用紙を候補者ごとに分類する作業に従事する。

 期日前投票所で受付案内係を務める森川維臣(まさおみ)さん(法学部2年)と内田雄人(ゆうと)さん(同)は「現場に出て選挙管理委員会や役場の方などと接することで、学ぶことが本当に多い。まだ選挙権はもっていないが、今回の経験を将来に役立てたい」と話している。

 同町では今回の実施結果を元に検証し、今後の選挙事務に反映する予定。
 

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