寄 稿 町民の目線にたった 安全安心なまちづくり 山本けんいち
震災を機に、社会情勢にかつてない変化が訪れようとしています。
この大きなうねりの中を地方自治体が乗り越えていくためには、行政が町民の目線にたち、町職員力のフル活用はもちろん町民一人ひとりの力を最大限に生かしながら、安心して暮らせるまちづくりを進めていくことが大切です。
これには民間企業などを参考に、各員がより多くの力を出せるような雰囲気づくりが必要です。
町に必要な行政改革は
開成町には、今回の震災を教訓に「より災害に強いまちづくりを推進」することや、お年寄りやからだの不自由な方が安心して暮らせる「きめ細かな福祉体制づくり」、未来を担う子どもたちのために「小児医療費負担ゼロ年齢を拡大」して働くお母さんを支援することなどが必要だと、私は強く提言します。
産業振興の面では「都市型農業」を確立し、お米を中心に“開成ブランド”を展開するような付加価値農業の推進なども十分に考えられます。また下水道の整備や町民のエコ生活支援、旧市街地にある狭い道路なども改善が必要です。
防災や医療、観光、環境などについては、近隣市町と連携した「広域行政」で取り組みましょう。
より良いまちづくりを進める町政には、町民との対話がかかせません!
山本けんいち後援会事務所
開成町中之名424
TEL:0465-82-1446
yamamoto_f816@yahoo.co.jp
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