愛林の気持ちはこれからも 市民植樹祭に50人参加
１本１本丁寧に植えられた
平成22年５月23日に南足柄市と秦野市で行われた「第61回全国植樹祭」を記念した市民植樹祭が６月４日、南足柄市塚原の植樹会場で開催された。
午前９時過ぎに同市役所駐車場に集まった参加者約50人はバスで植樹会場に移動し、針葉樹３００本と広葉樹２００本を等間隔で植樹した。参加者は「植えた木が大きく育って、次の世代まで豊かな森林として残っていってほしい」と話した。
また午後には国連の定める「国際森林年」に合わせて『森林に関する講演会・森林の力と使い方』も同市文化会館で開催された。
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