足柄版 掲載号:2011年8月27日号
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地元愛を熱唱 まつだ観光まつりで商店街の歌などを初披露

文化

松田町出身の勝俣郁さん
松田町出身の勝俣郁さん

 松田町出身の勝俣郁(かおる)さん(31)が、このほど同町のロマンス通り商店街をイメージした歌を作り、本日27日(土)に開催されるまつだ観光まつりのメインステージで15時半から初披露する。

 高校生の頃からバンド活動を続けている勝俣さんは、美大を卒業後、レーベルにも所属したことのあるシンガーソングライター。現在は、都内でIT系の契約社員を勤める傍ら、ライブなどの音楽活動を展開している。観光まつりには『白詰草』というバンドで出演し、ボーカル兼アコースティックギター担当として『ロマンス通り商店街の歌』など3曲を披露する。

 『ロマンス通り商店街の歌』は、カントリー調の軽快なリズムの曲。素朴な歌詞で、年代を超えて親しめる。勝俣さんは「生まれ育った町で曲を披露できることが本当に嬉しい。この曲は長年、家と駅を行き来する際に歩いてきたロマンス通り商店街で感じたことや、自分がこれまでに積み重ねて来たものから生まれました。皆で合唱してもらえるような歌になってもらいたい」と話している。

”名曲”の復活も

 また、まつりの日に勝俣さんが披露する曲に『酒匂恋唄』のカバー曲がある。

 『酒匂恋唄』は、今から30年以上前、町役場の職員らで結成されたバンド『カティーサーク』が昭和52年に発表した曲。当時はNHKのニュース情報番組でも紹介され、同バンドによる歌『松田の女(ひと)』と共にレコードも製作された隠れた名曲だ。歌の存在を知った勝俣さんが元メンバーからレコードを借り受け、自分の声に合わせるなどアレンジした。勝俣さんは「夢を追うことが難しくなってしまった現代に必要な曲。生き生きとしていたかつての町の姿を伝えたい」と思いを語る。元メンバーは「町が好きで、活性化させたいという思いは、当時の我々も勝俣さんと同じ」と30年ぶりの復活を喜んでいる。
 

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