大雄山の杉から生まれた仏像たち 高岩寺ギャラリーへ 「とげぬき地蔵尊」で26日まで
南足柄市の大雄山最乗寺で平成12年から、「仏像を彫る教室」(指導/小清水頂山氏)が開講されている。 教室で造る仏像の彫刻材は、同寺境内の樹齢約400〜600年の倒木した樹木など。この一年間で制作した杉材の仏像作品の数々が10月26日(水)まで、東京都豊島区巣鴨のとげぬき地蔵尊高岩寺・高岩寺会館ギャラリーで展示される。
問い合わせなどは最乗寺【電話】0465・74・3121まで。
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