足柄版 掲載号:2012年1月21日号
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救急出場157件増 足柄消防組合が平成23年災害概要を発表

社会

 足柄上地域1市5町を管轄する足柄消防組合(韮山茂消防長)が、このほど平成23年1月から12月までの「火災発生状況」と「救急・救助件数」を発表した。

 統計によると、足柄消防組合管内で平成23年中に発生した火災総件数は38件で、前年(37件)より1件増加した。火災種別に見ると「建物火災」が19件(前年比2件増)と最も多く全体の50%を占めており、それ以外は「林野火災」1件(同1件増)、「車両火災」11件(同4件増)、「その他の火災」7件(同6件減)となっている。なお車両火災のうち6件は東名高速道路で発生している。また火災の原因別では「放火及び放火の疑い」が7件と最も多いが、件数自体は前年より3件減少した。

 市町別で見ると南足柄市で12件(前年比4件増)、中井町で5件(同1件減)、大井町で6件(同1件増)、松田町で6件(同3件増)、山北町で5件(同5件減)、開成町で4件(同1件減)発生していた。

 なお火災による死者は3人(前年比1件減)、負傷者は0人(前年比2件減)だった。

「救急車の適正利用を」

 平成23年の救急出場件数は4319件(前年4162件)で前年に比べて157件増加、救助出場件数は56件(同73件)でこちらは前年に比べ17件減少した。1日当たりの救急出場件数は11・8件(前年11・4件)と微増している。

 救急出場の大幅な増加をけん引したのは「急病」による出場2793件(前年比101件増)と、「一般負傷」による出場649件(前年比90件増)で全体の約80%を占める。一方で「交通事故」や「その他」の出場は減少した。また例年夏に発生する熱中症による出場件数は51件で、前年に比べ6件減少した。

 救助出場については「交通事故」が最も多く24件発生したが前年より10件減少、一方で「山岳事故」は前年より4件多い13件発生した。

 足柄消防組合では「火災が多く発生する時季の防火運動や消防車両による警戒巡視などを行って火災の予防啓発を図ると共に、『救急車の適正利用』を呼びかけていきたい。また山岳事故防止のため、注意喚起のチラシを作成・配布する」と話している。
 

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