開成イーグルスのメンバー
卒業していく６年生の送別試合となる「第35回足柄上郡少年野球卒業記念大会」が３月18日と20日、中井球場などを会場に開催され、参加８チームの中から開成イーグルス（山口雄司監督）が優勝し、有終の美を飾った。
初戦と準決勝をコールドゲームで勝ち進んだイーグルスは、決勝で松田キャッスルズと対戦。持ち前のチームワークと打撃力を発揮して５対２で勝利を収め、優勝の栄冠を手にした。
山口監督は「イーグルスの歴史に残るような強いチームだった。中尾諒主将がチームをまとめ、小玉圭吾副主将が活躍することで良い戦績を残してくれた」と卒業する２人の功績をたたえた。
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