近隣の商工会と連携図る 足柄上商工会が通常総代会
足柄上商工会(大鹿立脇会長)は5月21日、第52回となる通常総代会を同商工会館2階会議室で開催した。総代会には会員ら約40人が出席。
2011年度事業報告や収支決算が承認された後、2012年度の事業計画案や予算案などが承認された。また任期満了に伴う役員改選については選考委員の提案が承認され、大鹿会長の続投が決定した。
大鹿会長は「商工会を取り巻く様々な課題について、責任を持って取り組んでいきたい。試行錯誤を続けてきたまちの駅の次の段階への移行などを含め、近隣の商工会とも連携を図りながら会員のためになる商工会を目指したい」と挨拶した。
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