足柄版 掲載号:2012年6月9日号
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ご当地焼酎を初披露 開成町産サトイモと米から醸造

社会

「やいちろう」を手にする瀬戸会長
「やいちろう」を手にする瀬戸会長

 開成町で生産されたサトイモと米を使ったオリジナル焼酎「やいちろう」が、6月9日から開催される開成あじさい祭の会場で初お披露目される。町内の商店や飲食店、農家等からなる「焼酎弥一を楽しむ会」(瀬戸浩雅会長)が製作した。

 「やいちろう」に使われているのは、同町出身の高井弥一郎氏が栽培したことをきっかけに、明治から戦後にかけて関東一円に広まったという町ゆかりのサトイモ。同町ではこれを「弥一芋」と名付け、町の特産品として復活させようという動きがあり、昨年6月には農家有志らが研究会を発足して芋の生産や普及に取り組んでいる。焼酎作りはこうした動きの一環。通常は廃棄している親芋を材料として活用し、町産の米と一緒に長野県の蔵元で醸造した。

 焼酎は720ミリリットル、アルコール度数25度。ラベルのデザインを小田原城北工業高校の教諭らが担当し、題字は町在住の書家・笹竹利行氏が揮毫した。今回450本を生産したが、会員のみの配布で市販はしない。少量だが、祭会場で一般向けの試飲が行われる。

 瀬戸会長は「サトイモがほのかに香る、女性にも飲みやすいクセのない味の焼酎ができました。今回を参考に、来年以降もより良い焼酎づくりを目指していきたい」と話している。
 

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