プロの料理を堪能 松田町社協で「サマー舌鼓の会」
松田町健康福祉センターで8月20日、毎年恒例の「サマー舌鼓の会」(主催/松田町社会福祉協議会)が開催された。
この取り組みは日頃外食などに出る機会が少ない一人暮らし高齢者や高齢者のみの世帯の人などに本格的な料理を楽しんでもらおうと毎年開催されているもので、今回で15回目の開催となる。
当日は町内から招待された高齢者や障害者ら約80人が、箱根の富士屋ホテルの料理人と給食ボランティアによる「トンポーロー」「鰻巻きそば」「海老湯葉巻」など手作りの料理を味わった。参加者は「彩りがきれい」「本当においしい」など、プロの作る本格料理を堪能した。同社協の尾登幸弥会長は「参加していただいた皆さんに、おいしい料理を味わってもらうとともに、高齢者同士の相互の交流も図れたのでは」と話す。
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