炭火焼きサンマに500人
まちづくり団体・あしがらDPN(笠井進代表)が4日、東日本大震災復興応援イベント「さんまを炭火で食べる会」を南足柄市和田河原の要定川ふれあい公園で開いた。後援は同市商工会岡本上支部。協力は社団法人全国さんま漁業協会など。青空の下、会場には500人余りの家族連れなどが訪れ、ずらりと並んだ特製コンロの上の網にサンマを乗せ、焼きたての旬の味覚を味わった。この日、用意されたサンマは約600匹。笠井さんは「子どもからお年寄りまで喜んでもらえた。今後も地域の団体と協力してさまざまなイベントを提案し企画していきたい」と話していた。
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催しいっぱいセンター祭り4月20日 |
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