中栄信用金庫(石田進理事長)が11月6日、開成町に福祉目的車両として軽自動車1台を寄贈した。
これは同金庫の創立80周年記念事業の一環。同金庫が店舗を展開している秦野市、伊勢原市、平塚市にも1台ずつ贈られている。
当日は石田理事長らが町長室を訪れ、府川裕一町長に目録を手渡した。その後、駐車場へと移動し車両を確認した。石田理事長は「今年3月に開成支店を出店し、おかげさまでお客様も順調に増えている。お客様の利便性を高め、地域に信頼される信金でありたい」と語った。府川町長は「駅前に出店して頂いたことで町のイメージも上がった。今後も町の発展と共に歩んでもらいたい。車両は町の福祉事業に役立たせて頂きます」と謝辞を述べた。
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