「結果残して地域に活力を」 ベルマーレがJ1昇格を報告
J2リーグ最終節で悲願のJ1昇格を決めた湘南ベルマーレの眞壁潔社長と古林将太選手、島村毅選手の2選手が11月22日、南足柄市役所を訪れ、加藤修平市長にJ1昇格を報告した。
眞壁社長は「県内には複数のクラブがあるが、県西部もホームタウンと考え活動している。J1で活躍することで南足柄市や県西地域を盛り上げたい」と来年度のJ1挑戦への意気込みを話すと、加藤市長は「ぜひスポーツ紙を飾るような活躍を期待したい。よいしょ君を応援に行かせてもいい」と期待を寄せた。
南足柄市出身の古林選手は「3年前に昇格したシーズンは結果が残せずに悔しい想いをした。今度は自分たちのサッカーをして結果を出したい。南足柄市は自分が生まれ育ったホームタウン。サッカーを通じて地域に貢献したい」と地元への思いを語った。また、島村選手は「応援してくれるファンのためにも、J1で結果を残して、まわりの地域も盛り上げていきたい」と話した。
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