足柄版 掲載号:2013年3月23日号
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「お金の重要性理解を」 山北町商工会 山北中3年に金融教育

あいさつする武商工会長
あいさつする武商工会長

 義務教育終了を前に、社会の一員として自覚を持ち将来のために限りあるお金の重要性を学んでもらおうと3月1日、山北中学校(浄泉和幸校長)で3年生を対象にした「金融教育講座」が開かれた。山北町商工会(武英男会長)が呼びかけ開かれたもので、昨年に続き2回目。講師には地元のさがみ信用金庫・金融教育活動担当者が当たり、横浜銀行も協力した。

 講座では説明に続き、生徒らがグループに分かれて実際に「家計設計シミュレーション」を行った。4人家族(父、母、私立高2年長男、公立中3年長女)で40万円(父30万、母10万)の月収を想定し、1カ月どうやりくりするかを考えた。支出項目は住居費、税金、食費、学費など12あり、それぞれ「快適」「一般的」「エコ」など3つのパターンからライフスタイルを選択。限られた収入をどう分配し、どういう家計にするのかを各グループでまとめた。

 発表したグループ代表からは「受験だが長女を信じているので塾代はカット」「娯楽費は低めに」など、様々な家計プランが披露された。参加した女子学生からは「最初に40万は充分にあると思ったが、実際に項目別に分けるとすぐに無くなってしまい驚いた」などの感想があった。武会長は「家のお金がどう使われるのか、家族の一員として家計に興味を持ってもらえるきっかけになれば。将来のためにお金の重要性を理解し、金銭感覚を身につけていってもらいたい」と話した。 
 

地元の金融機関が講師になった
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