交通事故「ないよ」呼びかけ 大雄山駅前で松田署員ら
大雄山駅前で7月14日、交通事故防止を呼びかける「足柄路交通事故ないよ(714)」キャンペーンが実施された。
この取り組みには松田警察署管内の足柄交通安全協会、足柄地区安全運転管理者会、県自動車ディーラー交通安全対策推進協議会松田地区、南足柄市交通指導隊、伊豆箱根鉄道・大雄山駅、アサヒビール(株)、ヤマト運輸(株)から警察官や関係者ら約30人が参加。「714(ないよ)」にかけ、交通事故防止=「交通事故ないよ」、飲酒運転根絶=「アルコール入ってないよ、飲酒運転しないよ」、死角体験=「運転手から見えないよ」、反射材=「付けていないと気付かないよ」など、事故防止について呼びかけた。
大雄山駅前の広場では、白バイやパトカーの展示と体験乗車、ノンアルコールビールの無料配布、宅急便配送車両による死角体験、青空交通安全教室、高齢者向けの「生き生きシルバートレーニング」などが行われたほか、県警や南足柄市、ヤマト運輸のキャラクターたちも登場し、通りがかった親子連れと記念写真を撮るなど、事故防止の呼びかけに一役買っていた。
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