足柄版 掲載号:2013年8月31日号
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陸上アジアユースで優勝 南足柄市在住の古谷拓夢(たくむ)選手

世界の舞台での活躍が光る
世界の舞台での活躍が光る

 南足柄市内山在住の古谷拓夢選手(相洋高校2年)が、8月16日から24日まで中国・南京で開催された「第2回アジアユースゲームズ」陸上・男子110mハードルに日本代表として出場。日本ユース最高記録(ミドルハードル)の13秒36で優勝を果たした。

 今回のアジアユースには44の国・地域から2413人の選手が参加。16競技122種目で大会が繰り広げられた。古谷選手は予選を好タイムで通過し、決勝戦では2位と0秒63差をつけ、栄冠を手にした。

 古谷選手は「アジアユースはハードルの高さが普段練習しているハイハードル(109cm)より低いミドルハードル(91cm)だったので、現地での調整がうまくいって良かった。まずは優勝を目標にして、あとはタイムがついてくればと思っていたが、(13秒)36が出るとは思っていなかった」と大会を振り返った。

 相洋高校陸上部に所属する古谷選手は今夏、7月13日にウクライナ・ドネツクで行われた「第8回世界ユース陸上競技選手権」で400mハードルに出場し、51秒58で4位に入賞。7月31日から8月3日まで大分県などで開催された「平成25年度全国高等学校総合体育大会(インターハイ)」では110mハードルと400mハードルで2冠を達成。110mハードルの13秒92のタイムで高校最高記録(ハイハードル)を更新するなど快進撃を続けている。

 夏の連戦を終え一息というところだが秋には国体や新人戦などを控える。インターハイの表彰式で洛南高校の桐生祥秀選手から「高校記録すごいね」と声をかけられるなど、今夏の活躍で関係者からも注目が集まっている。「海外での試合を通じて世界のレベルを肌で感じることができた。ジュニア記録(20歳以下)の13秒88を目標に、段階的に世界のレベルに近づいていければ。身体のケアをしっかりとして、秋からの大会に向けて鍛えなおしたい」と冷静に次の目標を見据える。

 古谷選手は小学校5年生の時に南足柄市の陸上クラブ「明神クラブ(杉山享三監督)」で陸上競技を始め、南足柄中学校3年生の時には全日本中学校陸上競技選手権大会で4位入賞、ジュニアオリンピック陸上競技大会で優勝するなど頭角を現し、陸上競技で実績のある相洋高校へ進学した。
 

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