標語コンクールで優秀賞 三保中 加藤広菜さん
「平成25年度道路ふれあい月間・推進標語コンクール」の審査結果が先ごろ発表され、山北町立三保中学校の加藤広菜さん(3年)が優秀賞に輝いた。
国土交通省が主催する同コンクールには全国から7663作品の応募があり、厳正なる審査の結果、最優秀賞3作品、優秀賞6作品が決まった。中学生の部の優秀賞に選ばれた加藤さんの作品は、「この道を 歩けばいつも 笑顔あり」。
加藤さんは「知らせを聞いたときは信じられなかったけれどとても嬉しい。作品は登下校する道で出会う地域の人たちの笑顔を思い浮かべて作りました」と喜びを語ってくれた。美術部に所属する加藤さん。「将来は得意なものづくりが活かせる仕事に就きたいです」。
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