足柄版 掲載号:2014年1月25日号

極早生ももの剪定を指導

古屋富雄さん(南足柄市)

生産性を高めるコツを伝えた
生産性を高めるコツを伝えた
 県農業改良普及員でもある南足柄市在住の古屋富雄さんの実験農場(TOMIOファーム)に1月18日、秦野市の菖蒲集落組合と菖蒲地区農村景観保全会のメンバー6人が訪れた。両会では遊休農地を活用した桃の里づくりを4年前から進めており、現在、極早生品種の黄桃系「ひめこなつ」など350本を栽培している。桃の里づくりのきっかけになったのは、古屋さんの講演会。古屋さんが奨励する極早生ももの栽培を始め、数軒の農家が農協の直売所・じばさんずに出荷するまでになったという。

 この日の技術指導では、古屋さんが収穫量を上げ、添え木をしなくても台風に強い剪定方法などを伝授した。古屋さんは「2月に高知県で講演を行う。その会場でも極早生ももを紹介する予定。地元の足柄でも広がっていけば」と話している。

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