公益財団法人笹川スポーツ財団が主催する「チャレンジデー」参加に向けて1月17日、開成町でチャレンジデー実行委員会(会長は府川裕一町長)が発足した。県内では逗子市に次いで2番目の参加自治体となる。
「チャレンジデー」は、毎年5月の最終水曜日に参加自治体が全国一斉に開催する住民参加型のスポーツイベント。人口がほぼ同じ自治体同士が対戦相手に選ばれ、規定時間中に運動やスポーツを行った住民の参加率を競い合う。2013年は全国で101自治体が参加した。
実行委員会は町長をはじめ、工場会や商工振興会、自治会長連絡協議会、スポーツ・健康づくり団体、教育機関、老人クラブ、婦人会など町内の産官民38団体の代表で構成。この日は、実行委員の初顔合わせと各団体への協力依頼などが話し合われた。今後も実施種目の取りまとめや運営スタッフの募集など、開催日に向けて準備を進めていく。府川町長は「イベントに参加して『日本一元気なまち』『日本一健康なまち』を目指したい」と話している。
足柄版のローカルニュース最新6件
|
|
催しいっぱいセンター祭り4月20日 |
|
|
|