神奈川17区選出の自民党、牧島かれん代議士の国政報告会が15日、南足柄市文化会館で開かれ、党関係者や支持者ら約1100人が出席した。南足柄市、山北町、松田町、開成町、大井町、中井町の自民党連合支部と自動車整備支部、各市町後援会が共催した。
「新春の集い」として開かれた報告会には地元首長をはじめ県議、各市町の議会議長や支援議員、JAかながわ西湘の沼田照義代表理事組合長らが来賓として出席。
野田聖子自民党総務会長もかけつけ「才色兼備とはまさに牧島かれん。上等な素材を本物にしてほしい」などと激励した。
鳥獣対策や宇宙開発など国会での活動実績を紹介した牧島代議士は「国や選挙区内の課題は多岐にわたる。すべての分野で全力を尽くしていく」などと述べ、国会や党での活動について理解を求めた。
主催者を代表してあいさつした自民党南足柄市連合支部の三橋綱範支部長は「17区内で『新規党員4千人』を党から求められている。皆さんの協力でこの数を実現させたい」とし、党勢拡大に一致結束して臨む考えを示した。
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