開成町金井島の「あしがり郷 瀬戸屋敷」(川澄暹館長)で、企画展「瀬戸屋敷の端午の節句」が開催されている。瀬戸屋敷倶楽部(遠藤徳造会長)の主催。
家屋内の居間には瀬戸家秘蔵の鎧のほか、昭和の御座敷幟(のぼり)や五月人形、つるし雛、手作り甲冑などが展示され、庭の鯉のぼりとともに端午の節句を演出している。
5月3日(土)から最終日の6日(火)までは体験イベントもある。3日/うどん打ち(10時半〜・300円)、4日/かまどでご飯炊き(11時〜200円)、5日/かしわ餅作り(10時半〜300円)ほか、6日/折り紙・お手玉作り(無料)。問い合わせは瀬戸屋敷【電話】0465・84・0050へ。
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