最後の田植え 思い出に 清水小児童が全員参加
2014年度をもって閉校になる山北町立清水小学校(米山孝校長・児童数31人)の全校児童が5月28日、山北町用沢地区の水田で清水小学校として最後の田植えを体験した。
水の張られた田んぼに一列に並んだ児童は、上級生が下級生の面倒をみながら丁寧に稲を植えていった。
田植えを終えた6年生の山崎栞太くんは「清水小学校として最後の田植えだったので良い思い出になった。1年生に教えながら楽しくできました」と、笑顔で振り返った。
同校では2000年から田植え体験を全校行事として行っており、準備や収穫時期までの水田管理には地元農家や学校評議員が協力している。
米山校長は「地域の方たちからも去年よりきれいに植えられたとほめられ、子どもたちも良い体験ができた。秋に収穫する”清水米”が楽しみです」と話す。
スベリィさんと竹打楽器で演奏3月16日 |
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