7月30日から8月3日まで山梨県甲府市で開催された「平成26年度全国高等学校総合体育大会」(インターハイ)陸上競技で、相洋高校3年の古谷拓夢選手=南足柄市在住=が男子110mハードルと同400mハードルで優勝し、インターハイ史上初のハードル2種目連覇を果たした。
陸上部の主将としてチームをけん引した古谷選手は個人種目のほかにも、1日の4×100mリレーで2位、3日の4×400mリレーでも4位に入り同校初の男子総合優勝にも大きく貢献した。
古谷選手が小学生時代に所属した明神クラブの杉山享三代表は「小学生のころからとても礼儀正しい子だった。大会後に報告にも来てくれた。子どもたちにも誇りであり大きな目標になる。これからの活躍にも期待したい」と喜びを語った。
女子4×400mリレーに出場して2位に入った同校第3走者の堀口麻夏選手も明神クラブの出身。
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