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「鬼嫁倶楽部」の代表を務める 湯川 操さん 山北町中川在住 47歳

掲載号:2014年11月1日号

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楽しむことが一番

 ○…山北町の三保地域で活動する主婦グループ「鬼嫁倶楽部」(会員18人)の代表を務める。「自分たちの住んでいる三保地域で、お嫁さんたちが集まって楽しめる場所が作りたい」と、近隣の主婦仲間に声をかけ、地域の文化の掘り起こしや、遊休農地で麦やサツマイモなどの栽培を始めた。小学校との連携や地域イベントへの参加など、始動から5年、周りを巻き込みながら広がりを見せている。

 ○…「丹沢湖を挟む中川と玄倉は行き来がしづらくて、子どもが中学を卒業すると母親同士の繋がりがなくなってしまい、もったいない」と感じたことから、主婦仲間と一緒に「鬼嫁へろくり倶楽部」を立ち上げた。現在は、食や農などをテーマに活動する「鬼嫁倶楽部」と、土地に伝わる文化や伝統の発信などを行う「へろくり倶楽部」に分けて活動を続けている。

 ○…海老名市生まれ。19歳で結婚し、夫の実家がある中川へ嫁いだ。4人の子どもにも恵まれ、来月には4人目の孫も生まれる。「最初は友達もいなかったので、よく一人で中川荘のゲームコーナーにいることが多かったけど、今は友達も増えて毎日楽しい」と笑って当時を振り返る。子どもが学校へ通うようになり、PTA活動などを通じて次第に顔見知りの数も増えていった。料理が好きだったこともあり、食への興味からコーヒーコーディネーターの資格を取得。挑戦中のナチュラルフードコーディネーターの資格も会の活動に活かされている。

 ○…地元の野菜を取りまとめて旅館などへ販売する活動も好評。地域の水神、山神などの「神様」と丹沢湖周辺の見どころを地図にまとめ、旅館などで使えるクーポンを付けた「鬼嫁神様マップ」を制作するなど、グループの取り組みに細かな決まりはない。「まずは自分たちが無理なく、楽しみながらやることが一番。それが地域の元気に繋がれば最高」と、あくまで自然体で地域おこしに取り組む。
 

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