JR松田駅・小田急新松田駅周辺で、10月28日と29日に開催されたはしご酒イベント「松田ちょい呑みフェスティバル」の集計結果がこのほど発表された。
フェスには29の飲食店が参加し、料理1品とワンドリンクの「ちょい呑みセット」を用意して客を迎えた。
3枚綴りの「ちょい呑み券」販売数は665冊で、2日間で96%にあたる1909枚が使用された。また参加者の6割を町外が占め、足柄上地域をはじめ小田原、秦野、海老名などからも足を運ぶファンもいた。
町飲食店組合の飯田勝宏組合長は「町がかつての賑わいを取り戻した2日間だった。より多くの店舗に参加を促すなど内容を充実させて今後、町のイベントとして定着させたい」と話す。
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