県が推進する「未病を治す」をテーマにした健康講座が15日、いこいの村あしがらで開催された。主催は民間団体の足柄地域「未病を治す」推進協会。35の地元企業・団体が協賛し、大井町などが後援した。
当日は県西地域から約50人が参加。間宮恒行町長も訪れ、民間による未病対策の活動に感謝を述べた。
講演は日本成人病予防協会管理士の高谷功氏らが、病気になる一歩手前を指す「未病」の定義や健康に長生きするための秘訣、病気や老化に関する先進の研究などについて解説。体年齢を調べるAGE測定なども行われ、参加者の一喜一憂の声が会場に響いた。
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