松田駅周辺が黄色に染まる-。昨年10月に初開催した「松田ちょい呑みフェスティバル」が、6月9日 と10日 の2日間で開催されることになった。
第2回開催に向けた実行委員会が4月27日に足柄上商工会で開かれ、開催日のほか、【1】松田町商工振興会(中村公三会長)と松田町飲食店組合(飯田勝宏組合長)の会員店舗から参加店を募ること、【2】足柄上商工会青年部(久保寺紀夫部長)を中心に実施すること、【3】ネパール地震災害の義援金活動を行うこと―などが決まった。
参加店舗は30店舗前後で5月20日頃からチケットの前売りを開始する予定。
「バブル以来」
ちょい呑みフェスティバルは、3枚の飲食券(ちょい呑み券)が付いたシートを1枚2500円で購入した客が、参加店舗でちょい呑み券を利用し「はしご酒」を楽しむ催し。藤沢から各地へ波及した平日の催し。
昨年10月の松田ちょい呑みでは2日間で665枚のシートが販売され152万9600円分の利用があった。参加店は29店舗で「バブル以来の賑わいだった」と振り返る店主もいた。
券の利用が最も多かった店では2日間で216枚の利用があった。
問い合わせは足柄上商工会【電話】0465・83・3211へ。
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