南足柄市飯沢の県道723号線にかかる大雄橋。橋の上から下流側を見ると、狩川の左岸に黄色い花が植栽されている。キク科の黄花コスモス。
手入れをしているのは、南足柄市飯沢の高橋賢治さん(75)。5年程前から植え始めた。きっかけについて「土手が荒れていたのでコスモスの種をまいた。花がある方がきれいでしょ。一般には6月頃から咲く品種だが、毎年5月中旬には咲き始める」と話す。
高橋さんによると黄花コスモスの開花期間は長く、しばらくは黄色い花の絨毯を楽しめそうだ。
場所は大雄山線大雄山駅から西に徒歩4分ほど。
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