酒匂川で1日、アユ釣りが解禁され、釣り人が一斉に釣り糸を垂れた=写真。
南足柄市と山北町の境にかかる大口橋付近では、およそ20メートル間隔で釣り人が列をつくった。酒匂川漁協(篠本幸彦組合長)によると、解禁初日の釣り客は、山北地区で200人、松田地区では400人ほどで例年よりも多かった。毛針釣りは平均70〜80匹、友釣りでも70匹を釣った人がいたという。
天然の遡上が多く、5月18日の試釣りでも好結果だったことから「今シーズンは好漁が期待できる」。
釣りには遊漁証(年1万円、日釣り1千円〜)が必要。問い合わせは酒匂川漁協【電話】0465・37・4277へ。
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