写真やイラスト入りで詳しく解説されている
足柄／地域づくり研究会（府川栄一代表）が刊行している「足柄探訪シリーズ」の最新作がこのほど完成した。
シリーズ８冊目となる「あしがらの里・故郷の心」は足柄地域での戦後の家事の様子をまとめた『おばあちゃんの家事日記』、編集長を務める府川さんの戦後の体験談『おじいちゃんの体験日記』を収録。約２年の制作期間を経て完成した。Ａ４サイズオールカラーの48ページ。１部４００円で販売もされている。
府川さんは「この土地に住んでいる人たちの普通の暮らしを次の世代に伝える資料になれば」と話す。
問い合わせは同会（府川さん）【電話】０４６５・８２・４６４０へ。
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催しいっぱいセンター祭り4月20日 |
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