足柄食品衛生協会(木村勝彦会長)の食品衛生指導員18人が8月5日、大井町で食中毒予防を呼びかける街頭キャンペーンを行った。
今回のキャンペーンは7月23日に県が食中毒警報を発令したことを受けて行われたもので、大井町金子のスーパーマーケット前での啓発品配布と、車で町内を巡回し、食中毒の予防について呼びかけた。
同会の小野寺栄吉さんは「手洗いはもちろん、食品の取り扱いに十分注意して食中毒の防止を」と話し、注意を呼びかけていた。
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