第3次安倍改造内閣の発足に伴い10月9日、大臣政務官27人が決定され、神奈川17区選出の牧島かれん衆議院議員(38)が内閣府大臣政務官に就任した。
これにあたり、牧島氏は「内閣府大臣政務官という大役を与えていただいたことは大きな喜びであり、気が引き締まる思いです。総理より直接のご指示で、『金融庁』と『地方創生』を担当し、麻生太郎財務大臣と石破茂地方創生担当大臣のもとに仕えることになります。役職に恥じぬよう精一杯努力してまいります」と決意を話した。
全政務官の平均年齢は52歳で、女性の起用は牧島氏を含め4人。牧島氏は中西祐介財務大臣政務官(36)に次いで、2番目に若い。
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