松田町と東海大学の学生が共同制作した「移住促進リーフレット」がこのほど完成し、学生が役場を訪れ本山町長に2種類の冊子を手渡した。
リーフレットはB6判で14ページの「観光編」と10ページの「移住編」がある。松田町の観光地としての魅力と居住地としての魅力を、若い世代ならではの視点で取材、編集し、町が印刷した。首都圏に住む子育て世代の母親がターゲットだという。
2冊を並べると表紙には「まつだ」の文字、裏表紙には「ハート」のマークが現れるデザインで「繋がり」を表現した。町の定住少子化対策で都内などでの配布に活用するという。
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