決勝は激しい攻防の連続
第21回神奈川県立山北高校少年サッカーフェスティバル（Ｊカップサッカー）が６月５日、同校グラウンドで開かれた。この大会は山北高校サッカー部を母体とした少年サッカーの育成を目的に開かれているもの。
当日は小田原市、南足柄市などから12チームが参加。雨中の熱戦を制して決勝に進んだ岩原ＰＰ（ピンクパンサーズ）は１点を先行したものの、後半に桜井報徳ＦＣの逆襲を受け、惜しくも２対１で涙を飲んだ。
同大会の表彰選手は次の通り。最優秀選手賞／武田颯生（桜井報徳ＦＣ）、優秀選手賞／堀家慎太郎（岩原ピンクパンサーズ）・高橋広人（ＳＳＣ）・小谷純平（町田ＦＣ）、敢闘賞／橋口空良（芦子ＳＣ）・樺田匠吾（早川ＳＣ）・廣澤巴新（酒匂ＳＳ）・鈴木俊希（矢作ＳＣ）・石田佳太（山北ＳＣ）・小笠原颯真（国府津ＳＳ）・杉田結衣（千代豊川ＳＣ）・石井輝（ファイヤージャガーズ）、なでしこ賞／永森陽菜（桜井報徳ＦＣ）
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