大井町で7月1日、「あいさつ+ONE運動」が行われ、およそ300人が参加した。
この運動は、あいさつに会話を加えることで、顔の見える街づくりを目指す目的で企画された。子どもたちを見守る意味もある。
運動は、小中学校の登校時間に合わせて大井幼稚園や相模金子駅前、大井町役場など10カ所で実施。自治会長や学校職員、保護者などが街頭に立ち、子どもたちや通行人に声をかけた。
参加者は「活気と笑顔のあふれる朝になった。挨拶を通じてつながりが生まれ、支えあう関係を作れる」と手ごたえを感じていた。
また大井町社会を明るくする運動実施委員会による街頭キャンペーンもあった。啓発物を配りながら地域の犯罪予防を呼びかけた。
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