4月に始まった小田原短期大学(小田原市城山、小沼肇学長)と県西福祉会(南足柄市三竹、松本信輔理事長)の菓子店「ふくらん」のコラボ授業「第2回たまごスイーツコンテスト」の1次選考がこのほどあり、選考を通過した7作品が発表された。6月下旬に24チームから26の企画が提出され、7月6日に1次選考を実施した。
最終選考は7月21日に行われ、最優秀賞を選び商品化を検討するという。
審査では、地元食材の活用やデザイン性、原価率など7つの基準をもとにお行われた。
県西福祉会理事で企画担当の柴田和生さんは「完成度が高い作品が多く選考は難しかった。試食もある最終選考が楽しみ」と話している。
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